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家づくりには、構造も重要、間取りも大切、設備もインテリアも欠かせない大事な要素です。
こだわり
そして、一番に考えたいのが木についてです。
■木による健康、木の特性について■
木の年輪の間隔には「1/fのゆらぎ」が存在します。
「1/fのゆらぎ」とは、自然界の音・風・光・波など人に心地よさを感じさせ、
人間の快感覚を刺激します。また木には音を過度に吸収し、きれいに響かせる性質があります。
そして、夏は涼しく、冬は暖かく、必要以上に熱を奪うことがありません。
強
癒
木は、鉄やコンクリートと比べたとき、強さを比重で割った比強度は圧倒的です。それは、木が茂られた直後から細胞内の自由水を失うことで結晶化が進み、その強度を増しているためです。
樹齢と同時期を経過したときに強度のピークを迎え、その後緩やかに低下していきます。つまり、樹齢100年の木は、伐採100年後に最高の強度に達して、それを保っていく耐久性の高い素材です。
除菌
快適
木が放出する「アルカロイド」という成分には、ダニ、カビ、細菌の繁殖を防ぐ働きがあります。
まわりの環境に反応しながら湿度が高ければ水分を吸収し、湿度が低ければ水分を放出することで室内の湿度を一定に保ち続ける「天然エアコン」のような効果を果たしています。
木が発散している「フィトンチッド」は、人体に対して心身ともにリラックスさせる効果があります。それは、動くことの出来ない樹木が発散している「フィトンチッド」は、人体に対して心身ともにリラックスさせる効果があります。それは、動くことのできない樹木が外敵から身を守るために作り出している物質、接触阻害作用‥病害菌に感染しないように殺虫・細菌を行う作用等があります。
これは、フィトンチッドの持つ抗菌性や消臭効果によるものです。人間に対しては自律神経を安定させる効果があり、ストレスをやわらげ心身ともにリフレッシュさせます。これがいわゆる森林浴効果と言われているもので、木が木材になっても変わることなく私たちに深いくつろぎを与えてくれるのです。